お盆になると「棒鱈煮」??
お盆になると「棒鱈煮」??
幼少の頃、お盆は必ず母の実家の博多で過ごしていて毎年「棒鱈煮」を食べさせられていた。・・・「棒鱈煮」大豆と昆布と煮込んで有り子供的にはあまり美味しいものとは言えなかったが、この年になると、お盆になるとな思い出し懐かしく食べてみたいなぁ~!となるのだが、なんでお盆にあの料理だったのか?
どなたか、なぜ博多はお盆に「棒鱈煮」を食べていたのか?ご存知の方はおしえてください(>人<;)
お盆の前の9日には恒例の地元の山田錦栽培農家さん達と「穂肥検討会」を行いました。「穂肥」(ほごえ)とは稲の栽培で,穂が出はじめた登熟期に吸収しやすい窒素分の肥料を何日に何キロなどを「葉色板」などを使用して決めるのである。
毎年暑くて大変な時期だが大切な農家さんの仕事なのだ!
因みにこれが「葉色板」です。
農業改良普及所の若い女性の先生でみんな張り切ってます(笑)
お盆には「地獄の釜の蓋も開く」(地獄で鬼が罪人を煮るための釜の蓋を開けて休んでいるので、 この世でも、仕事を休んで、閻魔さんにお参りをしなさい)そうなので当社も4日間お盆休み、家族とともに墓参り!
15日は長崎は「精霊流し」・・・今年はさだまさしさんの母上の船が出ます。
おすすめの酒は当然「精霊流し」さださんのサイン入りから口原酒です( ^^)/▽▽\(^^ )
追伸 お陰様で私の4月25日から始めたダイエットなんとか目標の10kg減に 成功しました\(^o^)/ 後はリバウンド無い様努力致します。
それと、明日8月14日は私の57回目の誕生日です!!お陰様で家族揃ってお祝いしてもらえるのかな?還暦まで後3年悔い無き、終わりのない酒造りを邁進して参りたいと思います。
十三代蔵主
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