日本酒と蕎麦
日本酒と蕎麦
私は麺類が好きで特に蕎麦は大好きです。私の町には「江迎蕎麦の会」と言う 蕎麦愛好会が有り、そのメンバーが蔵開きには「蕎麦打ち体験」を行ってもらってます。
今年も19日「江迎鹿町ほろ酔い会」が当蔵(長崎県指定文化財)で行われ、蕎麦の会のに三色蕎麦を出してもらいました。打ち立ての蕎麦を肴に「夏 純吟」(純米吟醸)と樽酒でいただきました。
そもそも、蕎麦と日本酒は合うのか?蕎麦屋の食材が酒にあって、蕎麦自体は酒には合わない!蕎麦は最後の〆だという方もあるが、この際それはどうでもよく・・・みなさんの満足顔を見たら言うことなしです。
そこで、今回の蕎麦打ちの様子です。
そば粉は「水仙」 1kgが¥3,000の上物です。
いい香りが漂います。「水まわし」
1kgです。「くくり」完了
力もいります。「丸だし」
伸ばします。「仕上げのし」
きれいに整いました。「たたみ」完了
完成です。
「江迎・鹿町ほろよい会」の始まりです。飲む時間は1時間!
蕎麦を片手にお酒もお話も弾みます。
これが三色そばです。山芋・大根・ノーマルの3種です。
これも、同じような風景ですが21日に行われた「佐々ほろよい会」です。
佐々からマイクロバスでご来蔵です。酒米ともと蔵の話をさせて頂きました。
商品の告知を(^^♪今年、私が裏山で老体にムチうち(´Д`;)掘って参りました「タケノコ」を酒粕に漬け込んだ酒粕漬けを販売開始しました。数量定販売なのでお早めに!!
今週末(30日)は蔵コンサート 18:30~¥2,000 酒に音楽に酔って下さい。お待ちしております。
お尋ねは 潜龍酒造 TEL 0956-65-2209
十三代蔵主
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