呑みきり
呑みきり
「呑みきり」とは・・・毎年この時期に、貯蔵タンクの下部に付いているお酒の取り出し口(呑み口、または呑み)を開けてタンク内の清酒の香りや熟成具合を見る事を。酒造業界で「呑みきり」と言います。
と言う事で2年目なんですが、本来は未公開で関係者だけで行う行事ですが、一般の方にもこの無調整原酒を味わって頂だこうと、長崎県の酒造メーカー6社で長崎市の「出島」の内外倶楽部2Fでワンコイン¥500の有料で(純米・特別純米・純米吟醸・純米大吟醸)利き酒を行いました。
テレビ局の取材も有りました!
7月5日(金) 14:00~18:30(入場打ち切り) 参加費の¥500意外にも入園料¥500払って来て頂きました!正直、予想以上のお客様でビックリ (°д°)
19:00からお酒の学校のOG会同窓会を内外倶楽部の1Fで行いました。
平均500mlは飲んで頂きました。
小松姉妹も楽しく飲んでます、このお嬢達(ツインズ)を見てるとついつい、我が家のツインズとダブってしまいます(^O^)
それはそうと、このブログ読んでいるお酒の学校のOGが多いのにもビックリ!
きっとこれ見て「あ~!勝手に載せてる~( ̄^ ̄)」って言ってると思いますが、 載せたモン勝ちですのであしからず・・・・(笑)
最後に、現在 日本酒での乾杯を奨励する「日本酒乾杯条例」を制定する動きが、 全国で広がっている。京都市が1番に行い 1県9市が制定しました。
残念ながら、長崎県内は未だ動きがない(--;) 日本酒離れ世代に これをきっかけに条例効果は、口を付けてもらい 「美味しい」となったり、乾杯からの流れで 2杯目、3杯目も日本酒を飲む人が結構いる、などといい結果が出ている。
我々、長崎のメーカーも各行政にお願いは続けて行きたいと思います。
お隣の佐賀県は「佐賀県」「鹿島市」の2箇所が行なってます、さて長崎県で
1番になるのは・・・・
十三代 蔵主